3月15日〜21日は「こころの健康づくり週間」

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皆さんは「こころの健康づくり週間」をご存知でしょうか?

3月は年度末で仕事や受験の結果を出さないといけないなどといった、大きなプレッシャーがかかる時期であり、別れの時期です。

また、気候も寒くなったり暖かくなったりと寒暖差が激しく、花粉症や感染症などでも体調を崩しやすい季節。

4月からの新年度に向けて身の回りの環境がガラッと変化する時期でもあるため、期待や不安でこころに大きな負担を感じる人が多くいることから、厚生労働省が3月15日〜21日までを「こころの健康づくり週間」に制定しています。

身体的にも精神的にも健やかに自分らしく生きるために生活を見直す期間なので、是非一度、今の自分の状態と落ち着いて向き合ってみてはいかがでしょうか。

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こころの不調を感じたら、一人で抱え込まずに信頼できる身の回りの人や専門家などに話を聞いてもらうとこも大事です。

厚生労働省ホームページに、こころの健康づくりについての情報が記載されていますので是非ご覧ください。

こころの耳:働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト
働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト「こころの耳」(厚生労働省サイト)です。働く方やそのご家族、職場のメンタルヘルス対策に取り組む事業者の方などに向けて、メンタルヘルスケアに関するさまざまな情報や相談窓口を提供しています。
相談窓口案内|こころの耳:働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト
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こころの健康 気づきのヒント集

 

★心と体のセルフケア★

  1. 適切な栄養摂取:バランスの取れた食事を摂ることは、体の健康を維持する上で重要です。野菜、果物、たんぱく質、健康な脂肪を含む食品をバランスよく摂取しましょう。また、過剰な塩分や糖分を控えることも大切です。
  2. 定期的な運動:適度な運動は心臓や筋肉、骨の健康を促進し、ストレスやうつ病の予防にも役立ちます。有酸素運動や筋力トレーニングを組み合わせて、身体を健康的に保ちましょう。
  3. 十分な睡眠:良質な睡眠は心と体の健康に欠かせません。十分な睡眠を確保するためには、規則正しい睡眠時間を確保し、睡眠の質を向上させるためにリラックスする環境を整えることが重要です。
  4. ストレス管理:ストレスは心と体の健康に悪影響を与える要因の一つです。ストレスを軽減するためには、リラックス法やストレッチング、深呼吸などのテクニックを活用しましょう。また、趣味や興味を持つこともストレス発散に役立ちます。
  5. メンタルヘルスのケア:心の健康を保つためには、自己肯定感を高めることや自己管理能力を向上させることも重要です。必要であれば専門家の支援を受けることも考えましょう。
  6. 社会的つながりの維持:友人や家族との交流やコミュニティ活動に参加することは、心の健康を維持するために重要です。支え合いや共感を得ることで、ストレスを軽減し、精神的な安定を保つことができます。

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