トイレ情報共有マップくん自治体連携プロジェクト
社会インフラとしてトイレ情報共有マップくんを推進させたい!
私たちファービヨンドの一歩が、地域に根ざした新聞社や専門メディアにも大切に取り上げていただけました。

山陽新聞

紀伊民放

ウーマンズラボ
東広島市の公式LINE:イベントお出かけ情報から市内のトイレが詳しく見える

公共施設、公園、観光地。自治体が管理するトイレ情報は、市民にとって欠かせない社会資源です。
しかし現状では、
・情報が散在している
・民間施設の情報と統合されていない
・更新が追いつかない
といった課題があり、住民が必要な情報にたどり着けないケースは少なくありません。
そこで私たちは、「市民(口コミ) × 民間企業 × 自治体」による三位一体での共創で、地域全体のトイレ環境を見える化する取り組みを開始しました。
なぜ自治体連携が大切なのか
自治体が持つ公共トイレの情報と、民間施設のトイレの情報、市民の利用情報が一つに集約されると、人々の外出しやすさは一気に向上します。
・外出機会の増加
・子育てや高齢者支援への効果
・観光地の回遊性の向上
・災害時の避難行動の支援
・地域福祉やバリアフリー施策との連携
トイレ情報の整備は、実は多くの政策領域と深くつながる取り組みです。
どこに行っても安心して使えるトイレがある それだけで、誰かの一歩が前向きに変わります。


ファービヨンドの想い
「トイレ情報は、命や尊厳に関わるインフラです。誰かのあきらめをなくすために、地域とともに情報を整え、やさしく伝えていきたい。」
私たちは、これまで見えにくかった配慮を可視化し、すべての人が安心して外出できる社会を目指しています。介護の現場では、職員不足や時間的制約から、やむを得ず高齢者がオムツを着用するケースも少なくありません。そこには「外出したい」「自分で行きたい」という尊厳の声が埋もれています。
ファービヨンドは、泌尿器科医・薬剤師・介護中の女性ら専門家と共に、トイレを起点にこうした社会課題に向き合っています。まずはトイレ情報の共有から。テクノロジーの力で、人の暮らしの困りごとを解決し、誰もが尊重される共生社会をつくっていきます。
自治体のみなさまへ
今回のメディア掲載を追い風に、ファービヨンドは 自治体との連携を本格的に推進していきます。
「まず一度話を聞いてみたい」という段階でも大歓迎です。地域の課題に合わせて、最適な連携方法をご一緒に考えさせていただきます。
地域の健康を守る。地域の未来をつなぐためにぜひ一緒に取り組んでいければ幸いです。




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