NEWS:ファービヨンド社 大阪・関西万博「Peace Toilet Japan」をサポート

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ファービヨンド社、トイレマップ開発の知見を活かし大阪・関西万博「Peace Toilet Japan」をサポート

合同会社ファービヨンド(所在地:東京都新宿区、代表:上野淳)は、

株式会社YONEDA(本社:東京都大田区、代表取締役:米田英一)が展開する

大阪万博出展プロジェクト「Peace Toilet Japan」に、サポートメンバーとして参画いたします。

本プロジェクトは、2025年8月7日(木)〜9日(土)に開催される大阪・関西万博「テーマウィーク」の一環として出展されます。

 

【Peace Toilet Japanプロジェクトとは】

トイレは、すべての人の暮らしに深く関わるインフラであり、衛生・健康・尊厳・防災・ジェンダーといった幅広い社会課題に通じています。

「Peace Toilet Japan」は、排泄や生理をめぐる課題から、いのち輝く未来社会を考えることを目的に発足されたプロジェクトです。


国内外の課題を可視化しながら、未来のトイレが担う可能性と、人にやさしい社会づくりを、来場者との対話を通して共有する場を提供します。

合同会社ファービヨンドは、トイレマップや衛生・防災・バリアフリーに関する情報コンテンツの企画・制作を行っており、本プロジェクトの構成・広報支援を行っています。

 

テーマウィークについて

「テーマウィーク」は、大阪・関西万博において、地球的規模の課題に対して、世界中の国々とともに対話し、共創することを目的とした公式プログラムです。

今回の出展は、「平和と人権」に関連するテーマを扱う週にあたっており、
「誰もが安心して使えるトイレを通じて、多様性や尊厳について考える」きっかけを提供します。

【今後の展開】

「Peace Toilet Japan」では、大阪・関西万博での出展を起点に、以下のような社会啓発活動を展開してまいります。

  • 学校・自治体と連携したダイバーシティ・バリアフリー教育の実施
  • 防災や地域福祉と連動したトイレインフラの再設計支援
  • 見えない課題を「見える化」するトイレマップ・啓発コンテンツの開発
  • トイレを通じて、誰もが尊厳をもって生きられる社会づくりを提案

トイレは単なる設備ではなく、「人権・健康・環境」をつなぐ未来のインフラです。
ファービヨンドは今後も、国内外のパートナーとともに、トイレからはじめる平和活動を広げてまいります。

【出展概要】

  • プロジェクト名称:Peace Toilet Japan
  • 期日:2025年8月7日(木)~ 8月9日(土)
  • 会場:大阪・関西万博「テーマウィーク」公式プログラム内
  • 内容:未来型トイレの紹介、トイレマップの展示、対話型ブース運営 ほか
  • 企画:株式会社YONEDA
  • サポート:合同会社ファービヨンド(トイレマップ制作、情報設計 ほか)

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