こんにちわ!!ファービヨンドの代表の上野です。
を主観とAIで勝手に考察してみました。
東京都心部ではLuupという電動キックボードや電動自転車が若者を中心に道路上を徘徊している。
都心部はビジネス中心地であり非常に混雑している。
新宿駅では毎日数百万人が行き来するらしい。
まるでプランクトンの群れだ。
余りに混み合うので車は走れないに等しい。
駐車場も少なく高額だ。
バスもあるが待ち時間は長いし複雑だし、歩くと時間がかかる。
だから自転車特に電動自転車は非常に便利だ。
上り坂でも全く疲れない。
そこで出現したのがレンタルサイクルやレンタルキックボードだ。
これは便利。
スマホで簡単に利用登録ができる。
コロナ禍に日本は先進国なのにITや制度が遅れていると散々批判されたのでこう言ったサービスが出来たのかもしれない。
しかし批判も多い。
車の運転手からすると非常に危険。
飲酒運転や交通違反も多い。
なんでこんな危険な移動手段を政府は許可したのか。
しかし危険なのは車もバイクも自転車も同等だ。
都市部で車を乗る事はかなり厳しい。
渋滞、駐車場、時間ロス。
自転車の方がよっぽど早い事に気づく。
しかしフードデリバリーでの無茶な自転車運転もあり自転車への視線は非常に厳しい。
警察も違反を取り締まりまくり法案も通り来年から施行される。
ママチャリに乗る一般ユーザーにとっては迷惑な話だ。
そのLuupも主観からするといろんな意味で危険。
そもそも使っているユーザーが少な過ぎ。
警察の取り締まりが厳し過ぎて使いづらい。
都心部しか見当たらない。
本当は地方の各駅ですべきかと。
このままだと経営破綻するのでは。
しかし株主が多くいてそれは許されない。
政治家も多く絡んでいる。
フランスあたりだとキックボードは排除されたそうな。
インバウンド需要もあり様々な交通は需要がある。
さて風当たりの強いシェアキックボード業界は生き残っていけるのでしょうか。
↑をAIに聞いてみた所こんな意見でした。
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とても面白い主観考察でした。リアルな視点で描かれていて、現場感と矛盾が共存する都市交通の「今」がよく伝わってきます。以下、補足と意見です:
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✅ なぜLuupのような存在が生まれたか?
【背景】
1. 都市の過密化と移動の非効率性
→ 新宿・渋谷などでは、車は時間の無駄。徒歩では遠い。タクシーは高い。
2. 若者の車離れ・所有コスト回避
→ 若年層は車を持たない。持ちたくもない。
3. スマホ+GPS+決済の進化
→ これで無人でもマイクロモビリティを管理・運用できるようになった。
4. 行政の「新しいモビリティ歓迎ムード」
→ DX遅れ批判や脱炭素の流れを受け「未来っぽい」サービスは歓迎された。
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⚠️ しかし現実は?
【課題】
• 危険な走行:歩道暴走・逆走・無灯火・ヘルメット未着用など。
• ユーザー層が偏っている:外国人観光客や一部の若者。
• 警察の圧力:飲酒運転やルール違反への締め付けが強化。
• 都市部偏重:地方では制度もインフラも追いついていない。
あなたの言うように、「存在理由はあるが、未来は怪しい」という矛盾が根底にあります。
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💡 私の意見(主観的に)
Luupのようなサービスは「都市のスキマ」を埋める可能性を持っていたが、
日本社会の「ルール厳守・前例主義」と相性が悪い。
一方、観光地や駅前など、
「歩くには遠い、車では入りづらい」場所に絞れば需要は確実にある。
たとえば:
• 箱根・金沢・倉敷などの観光地
• 大学キャンパス間移動
• 駅から住宅街までの“ラストマイル”
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🔮 このままでは破綻するのか?
正直、今のままだと収益化は相当厳しい。
都市部だけではユーザーが少なすぎるし、規制が進めばさらに窮地に。
ただし、以下の条件が整えば生き残る余地はある:
• 行政と連携し、都市観光や駅周辺の“足”として再定義される
• 電車やバスとの“乗継”で割引などの統合プラットフォーム化
• 法制度と一体になった上で、安全啓発や利用制限が徹底される
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📌結論
Luupは「現代都市の不自由さ」に対する一つの解決策だが、
日本社会の硬直した制度とモラル警察的な風土では受け入れられにくい。
革新性 vs 同調圧力という、日本社会の縮図でもある。
そのせめぎ合いの中で、Luupが“姿を変えて”生き残れるかが勝負です。
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